正式名称 : フレンドシップフォース郡山 The Friendship Force of Koriyama
            (略称 FF郡山、 FF Koriyama)

目的 : 本会は民間親善大使として世界各国との交流を通じ、世界平和と親善に努め、国際理解の推進に寄与します。

会員構成 : 郡山市、福島市、須賀川市、田村市、矢吹町、三春町など福島県中通り地方の人達を中心に集まっており、会員数65~70家族です。現役で働いている人もかなりおりますが、定年退職者の会員が増える傾向にあります。

      2020~2024年  
会 長:中山 忠   副会長兼事務局長:鈴木まり子

主な活動 : 原則として年に1回、世界各国から3~6泊のホームステイ受入交流。
      毎年1回、世界各国へのホームステイ渡航交流 + オプション観光。
      その他、国内在住の外国人との親善交流、県・市の国際交流事業への協力。
      会員同士の親睦交流として同好会クラブ活動にも力を入れております。

会の歴史 : 1987年4月、福島県青年海外派遣友の会を母体にして発足。
     その年の6月に、初めてアメリカ・ミズーリ州セントルイスから受入交流をしました。
     以来、様々な受入・渡航のフレンドシップフォース事業を展開して来ました。(交流記録ページ参照)

 1994年、第8回 フレンドシップフォース日本大会を郡山で開催。

 1997年 設立10周年、記念誌発行、記念事業。
 2008年1月 設立20周年祝賀会、記念誌、会報DEARで見る20年(CD版)発行等の記念行事。
 2017年 設立30周年。記念事業として記念誌発行、10月1日、
第29回 FF日本大会in郡山を主催。

 

 

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フレンドシップフォース郡山 会則

 

(名称)

 第一条 本会は、フレンドシップ フォース郡山(略称:FF郡山)と称し、事務局を事務局宅に置く。
    但し、英語表記は
The Friendship Force  of  Koriyama とする。

 

(目的)

 第二条   本会は民間親善大使として世界各国との交流を通じ、世界平和と親善に努め、国際理解の推進に寄与することを目的とする。

 

(活動)

 第三条 本会は第二条の目的を達成するために次の活動を行う。 

    (1)国際本部(アメリカ)を通し世界各国からの民間大使を迎え、国際交流を図る。 

    (2)民間大使として世界各国へ赴き国際交流を図る。 

    (3)(1)(2)を円滑に実施するために必要な、その他の事業。 

    (4)FF国内他クラブとの交流、新設クラブ支援、県市国際交流事業への協力を行う。

 

(会員)

第四条 本会は第2条の目的に賛同する、原則として郡山市及び県内に居住する者、及び その家族、法人によって構成し、
    一般会員と協賛会員に区別される。 

    (1)一般会員は個人単位、家族単位のいずれも可とする。 

    (2)協賛会員は原則として法人とする。 

    (3)入会はボランタリースタッフ会(以下、スタッフ会と省略)の承認をもって会員となる。 

    (4)退会は退会届けを事務局に提出する。 

    (5)転勤・病気等の理由で一定期間活動を休止する会員については、会員の申告にもとづき、スタッフ会で承認する。
       休会会員には会報「
DEAR」を送付する。尚、休会会員の期間は承認された年から5年間とする。

 

(会費・経費) 

第五条 本会の会費、経費について次のとおりとする。 

    (1)経費は会員の会費および入会金・寄付金その他をもって充てる。会費および入会金は別に定める。 

    (2)原則として会員または配偶者死亡の場合の弔慰金は、5,000円とする。会員結婚の場合は祝電を送る。
       (但し休会員は除く)

 

(ボランタリースタッフ) 

第六条 本会は次のボランタリースタッフを置くことができる。 

(1) 会長1名、副会長2名(内1名は事務局長を兼ねる)、会計1名、事務局若干名、その他のボランタリースタッフ約20 

    (2)監査2名

 

(ボランタリースタッフの選出/任期) 

第七条 本会のボランタリースタッフの選出は次の方法による。 

    (1)会長、副会長、会計、事務局、監査を含むボランタリースタッフは、総会で選出する。 

    (2)ボランタリースタッフの任期は2年とする。但し、再任を妨げない。

 

(ボランタリースタッフの任務) 

第八条 本会のボランタリースタッフの任務は次の通りとする。 

    (1)会長は本会を代表し、対外諸機関との折衝に当たり、会務を統括する。その他、スタッフ会で決められた任務。 

    (2)副会長は会長を補佐し、会長不在の場合、会長任務の代行、その他スタッフ会で決められた任務
    
(3)会計は、本会の会計に関わる任務。 

    (4)事務局は、会員名簿作成保管、保存文書・記録の保管、会内外への連絡等の事務・業務全般
       必要に
応じてFF日本・FFIとの連絡にも当たる。
    (5)監査は本会の事業並びに会計を監査する。
 

    (6)ボランタリースタッフは、スタッフ会で“当年度事務分担表”が決められた場合、その事務も分担する。

 

(アドバイザー) 

第九条 本会は必要に応じ、アドバイザーを置く。 

    (1)アドバイザーは会長の指名により就任し、会の運営に助言を与える。 

 

(総会) 

第十条 本会の総会は会の最高議決機関で、年1回会長が召集する。予算並びに決算の承認、 

    会則の改正、ボランタリースタッフの改選を議決する。その他必要に応じ、会長が召集できるものとする。 


(ボランタリースタッフ会、及び三役事務局会) 

第十一条 本会のボランタリースタッフ会は会務の審議・決定・執行にあたる。原則として月1回例会とするが、必要に応じ、

     会長が臨時スタッフ会を召集できるものとする。議事を採決する場合には、出席スタッフの過半数の賛成を

     必要とする。

 

第十二条 三役事務局会は、原則として会長、副会長、会計、事務局、アドバイザーで構成し、月例スタッフ会の間に生じた

     緊急事項に対処する。その他、スタッフ会に諮る議事を準備する。 

 

(専門委員会) 

第十三条 本会の事業を円滑に運営するために、必要に応じて専門委員会、同好クラブを設けることができる。 

     専門委員会は、スタッフ会が委嘱し、スタッフ会のもとで、一定の業務・行事を実行する。

     その経費・決算はスタッフ会の承認を得るものとする。
     同好クラブは、12名の世話人や代表者の元に、同好クラブ参加者間で自主運営する。 

     必要な場合には、スタッフ会がバックアップする。 

 

(会計年度) 

第十四条 本会の会計年度は、毎年1月1日から同年1231日迄とする。    

 

 付 則(入会金・年会費・各種補助金について 

◎一般会員 入会金 1,000  ネームプレート(実費)

      年会費 4,000(7月以降入会の方は初年度に限り3,000)休会会員は1,000円。

      年会費は3月末日までに納めるものとする。 

◎協賛会員 入会金 なし、年会費 10,000

 

◎各種補助金 ~別途「補助金内規」に定める。この内規はボランタリースタッフ会改訂できる。
 但し、改訂した場合には、その翌年の総会に報告する。
 

 

 (この規約は198741日から施行する。)

 2000123日改訂(2000年より前の改定表記を省略する:紙面スペースの都合)

 2002年1月23日改訂 

 2003119日改訂

 2005116日改訂

 2006122日改訂

 2007128日改訂

 2008126日改訂

 2009125日改訂

 2011130日改訂

 2013127日改訂

 20152 1日改訂

 2017122日改訂

 2018年2月 4日改訂

 2024年3月 3日改訂